一般社団法人大阪労働者福祉協議会のホームページ

• 日程：2018年2月9日(金)
• 場所：北大阪地域労働者福祉協議会事務所
• 参加者：12組

　近畿税理士会の先生2名による確定申告相談会を開催。

　定例開催となりました『確定申告相談会』ですが、今年も2人の税理士の先生により12組のご相談を受けました。

 

　北大阪地域の加盟組織の協力により200席のチケットを手配することが出来ました。各地区協議会を中心に展開していく予定です。

　詳しくは北大阪地域労働者福祉協議会までお問い合わせ下さい。

■相談事業の周知街頭行動
　ライフサポートセンターの取り組みや北河内地域内で開設している多重債務や労働問題の相談窓口のPR活動を京阪枚方市駅（1月30日）とJR住道駅（2月9日）にて行いました。

　両日ともに帰宅途中の多くの方にティッシュを受け取ってもらいました。家に持ち帰りゆっくりとちらしを見ていただければ有難いです。

　3月8日には京阪守口市駅にて相談事業の街頭行動を行う予定です。

■北河内第20回美術展
　北河内労福協第20回美術展は、2018年3月5日(月)～3月9日(金)まで四條畷市市民総合センター展示ホールにて北河内労福協第20回美術展を開催します。

　今年も絵画・書・写真・手工芸等の様々な分野の力作を展示します。皆さまのご来場をお待ちしています！

• 日時：2018年3月10日（土）15：00～17：00
• 場所：Cafe&DinnerCOMS
• 主催：大阪南地域労働者福祉協議会
• 共催：連合大阪大阪南地域協議会

　第8回目となる労組事務担当者交流会を、3月16日に開催します。

　今年のセミナーは、昨年の参加者アンケートで複数の方から希望のあった「美味しいコーヒーの淹れ方教室」です。事務所がコーヒーの香りでいっぱいになるのが今から楽しみです！

　こちらの参加者は、基本的に"大阪南管内の労組で事務を担当されている方"としていますが、興味を持たれた組合員の方がいらっしゃれば、ご一緒にお越し頂いても結構です。

　 お問い合わせは大阪南労福協までどうぞ。

 

　新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。お正月気分が抜けきらぬ中、恒例となりました「出張！なんでも相談会」を、2016年に初めてイオンモールにて開催しました思い出の鶴見緑地店で1年5か月ぶりに1月6日(土)・7日(日)の両日で開催しました。

　今回は、2階の専門店とイオンとのスペースを利用して、「つくろう！はいろう！労働組合」のチラシ入りティッシュを配布しながら、連合と労福協がタイアップし、連合大阪より相談アドバイザー、近畿ろうきん、全労済そして労金キャラクター「ロッキーくん」がデビューを飾り、悩みをお持ちの方々に対応していただきました。

　お子様連れの多い中、近畿ろうきんでは住宅ローンの相談や確定拠出年金「イデコ」の問い合わせ、全労済では火災共済や医療保険などの相談がありました。残念ながら、労働相談はありませんでしたが、「連合大阪」の幟とビブスでしっかりとアピールをさせて頂きました。

　「出張！なんでも相談会」は、大型商業施設や商店街などで実施していきます。「こんなところでしたら？」の声や、場所の提供をお待ちしています。どんどん、情報をお寄せください。

　大阪市地域労福協は、2018年も初心を忘れず職場や家庭での悩みを相談できる窓口の情報発信と、地域に根ざした活動を展開していきます。

 

・イオングループ労働組合連合会
・連合大阪
・近畿労働金庫大阪地区統括部
・全労済大阪推進本部
・城北地区協議会、水都地区協議会

　2017年11月3日、文化の日の恒例行事となった、東大阪国際交流フェスティバルが布施三ノ瀬公園において「わたしのまちはアジアのまち　わたしのまちは世界のまち」を合言葉に「ちがいを豊かさに！～多民族共生のまちづくりは東大阪から～」をテーマに開催され、市民延べ7000人が集いました。

　東大阪には、68か国、17,269人の外国の人たちが暮らしおり、晴天に恵まれた三ノ瀬公園はこの日、アジアだけでなく世界の人々の出逢いの場になり、韓国・朝鮮、中国、ベトナム、フィリピン、ネパール、インド、メキシコ、西アフリカなどの外国の人々が中心になりフェスティバルを盛り上げました。

　特設ステージでは民族色豊かな中国や韓国・朝鮮の民族舞踊、アフリカのマリンバ演奏、フィリピンのダンス、日本民謡や沖縄舞踊などの歌や踊り、楽器演奏が繰り広げられ、公園内の出店ブースには、各国ご自慢の民族料理・民芸品の店や市内の夜間中学の店が41軒も並び一日中大盛況でした。また、お昼時に合わせパレードも行われ、約200人の各国の子どもも大人も民族衣装で楽器を鳴らし踊りながら、長堂小学校から三ノ瀬公園までを行進しました。

　河内労福協も異文化交流に力を入れており、東大阪地区内の単組を中心に参加しました。中でも、東大阪市教組と自治労東大阪は実行委員会にも加わり出店協力も行いました。

　2017年10月29日（日）に「2017ゆとりー人秋まつり」がユトリート東大阪で開催されました。東大阪労働団体連絡協議会も協賛し、河内労福協としても東大阪地区中心に実行委員会に入り、準備段階から積極的に協力しています。

　当日は台風の影響で、大雨の中での開催になりましたが、会館利用のサークルや地域住民、勤労者の家族等の延400人以上の参加がありました。

　メインホールでは開会式の後、「ライフプランセミナー」や「ダンス発表会・ダンスコンサート」また、ほかの会館内では書道やパッチワークの展示、工作コーナー、お茶席、ネイル体験コーナーと内容豊富で、地域や勤労者の子どもを含め1日楽しめたユトリート東大阪のイベントでした。

　前庭では、雨にもかかわらず、自治労東大阪が「たこ焼き・フランクフルト」、万代ユニオンは「助六・回転焼き・カップ麺」、タツタ電線労組は「焼きそば」、 他団体もパン類や飲み物販売、スーパーボールすくい・輪投げの遊びコーナーと、例年通りの屋台の出店がありました。

　また、秋祭りの最後のイベント、抽選会では東大阪労働団体連絡協議会の単組から多くの商品の提供を頂き、クジが引かれるたびに一喜一憂がありました。

　台風の影響が気になる悪天候の予想での開催でしたが、雨風も予想より弱く、多くの来場者があり、食材も余ることなく完売し、無事に秋祭りを終了することができました。