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チキチキちい記

チキチキちい記 《地域労福協だより》

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大阪市地域労福協 第24回定期総会を開催

2021-01-12
カテゴリ:大阪市
えんぴつ 568号 大阪市地域労福協(2021年1月12日)
大阪市地域労福協 第24回定期総会を開催
  • 日時:2020年11月13日(金) 16時00分から16時45分
  • 場所:ヴィアーレ大阪 ヴィアーレホール
  • 参加者:役員21名、代議員53名、来賓1名、その他傍聴5名
 
 
 大阪市地域労働者福祉協議会(市地域労福協)は、11月13日ヴィアーレ大阪ヴィアーレホールにおいて、第24回定期総会を開催しました。定期総会は、定刻より野口副会長の司会により開会、総会議長に坂本代議員(淀川地区)が選出されました。
 
 開会にあたって、木戸会長が主催者を代表して挨拶を行い、コロナ禍での活動への感謝と今後の労働者自主福祉活動への取り組みに関する思いを述べました。その後、来賓として(一社)大阪労福協の多賀専務理事よりご挨拶を頂きました。
木戸会長あいさつ
大阪労福協 多賀専務理事あいさつ
 定期総会は、召集された代議員54人(地区協議会28人、構成組織22人、事業団体4人)に対して、53人の出席を得て総会の成立が宣言されたのち、議案審議に入り、2020年度の活動報告、2021年度の活動方針・予算ならびに2020・21年度役員の一部交代など、すべての議案が満場一致で採択されました。
 
 2021年度の活動については、コロナ禍ではありますが、基本的に例年と同様の活動を計画しており、新しい生活様式に対応しつつ、各事業内容の充実に取り組んでいきたいと考えています。なかでも、労働者福祉協議会活動の基本理念に基づいた、コロナ禍での新たなチャリティ事業の検討を進めていく事としています。
 
 市地域労福協は、最も弱い立場の人々を起点に、勤労者・生活者の視点から、人間同士が支えあう連帯社会への転換をめざして、活動を進めます。皆さまのご結集をよろしくお願いします。
 
 
 
年間活動計画2021
 
  • ①「第22回チャリティゴルフコンペ」の実施(5月)
  • ②「2021年夏・元気に乗りきろう!ファミリー納涼祭」の実施(7月または8月)
  • ③「第22回ボウリング大会」の実施(10月)
  • ④コロナ禍での新たなチャリティ事業の検討
  • ⑤「退職準備セミナー」の共催
  • ⑥「ライフサポートセンター大阪中央」相談事業(毎週月〜金曜日)
  • ⑦多重債務者を救済する「生活再建支援相談」の実施(毎週水・金曜日)
  • ⑧社会保険労務士による労働相談(毎週木曜日)
  • ⑨大阪希望館事業との連携
  • ⑩連合大阪大阪市地域協議会と連携した「出張!なんでも相談会」、「みらい塾」、ボランティア活動
  • ⑪地域における労働者自主福祉活動
  • ⑫地域労福協間の交流・親睦を図る活動
  • ⑬他府県労福協の活動状況視察研修・交流
 
 

大阪南地域労福協 ボウリング大会と第24回定期総会を開催しました

2020-12-15
カテゴリ:大阪南
えんぴつ567号 大阪南地域労福協(2020年12月15日)
 
第11回地区協選抜対抗ボウリング大会

    実施日:2020年10月9日(金)18:30~20:00

    場 所:フタバボウル泉大津店

    参加者:各地区選抜4チーム,各役員1チーム 計15チーム(30名)

 

大阪南地域労福協主催「第11回地区協選抜対抗ボウリング大会」を10月9日(金)「フタバボウル泉大津店」にて開催しました。本来は堺・泉州・泉南地区で予選を行い、それぞれ選抜4チーム+役員OBチーム+現役役員チームでの対抗戦として実施されるのですが、今年はコロナウイルスの影響で堺地区が予選を行うことが出来ませんでした。また、体調を考えOBチームの参加も見送り、更には密を避ける為に1チーム2名での登録としました。


昨年の72名から一気に30名に減り、果たして盛り上がるのか心配でしたが、その分猛者が集まり静かながらも熱気にあふれた大会となりました。ただ、波乱が期待された始球式では、5ピン、8ピン、2ピンという何とも微妙な結果になってしまい、事務局としてはちょっと残念でした。


結果は、個人戦では昨年3位だったJP労組泉州南支部(泉南地区)の川端哲さんがトータル456点で見事優勝されました。団体戦でも、お二人で900点を取られたJP労組泉州南支部さんが断トツの優勝となりました。おめでとうございます。


地区対抗戦では、予選が実施出来なかった堺地区が予想通り最下位になってしまいました。精鋭を集めてくれましたが、やはり予選平均点加点が無いのは大きかった様です。

今回はこのような情勢の中で色々とイレギュラーな対応になってしまいましたが、なんとか無事にイベントを実施することが出来て、本当に良かったです。


これからも皆さんに楽しんでもらえるよう、様々な企画を実施していきますので、今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。


第11回地区協選抜対抗ボウリング大会のようす
第11回地区協選抜対抗ボウリング大会
第24回定期総会

開 催 日:2020年11月12日(木)16:15~17:00

場  所:ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 利休

参加人数:来賓1名,役員23名,代議員42名

総会議長:ゴム連合 バンドー化学労組 久保田将功 さん

 

次第

<来賓挨拶>

 大阪労働者福祉協議会 多賀専務理事

<報告>

 2019年度活動経過報告

 2019年度会計決算報告及び会計監査報告

<議案>

第1号議案 2020年度活動方針(案)

第2号議案 2020年度予算(案)

第3号議案 役員の一部交代について

第4号議案 規約の一部改定について

 

2020年11月12日(木)ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺にて、第24回定期総会を開催しました。冒頭、大阪労福協多賀専務理事よりご祝辞を頂戴した後、活動経過報告を原田事務局次長から、決算報告を松本事務局次長から、会計監査報告を小林会計監査から報告いただき、全て確認されました。


その後、2020年度の活動方針と予算が可決され、新年度がスタートしました。


2019年度にて退任された役員の皆様におかれましては、大阪南地域協議会の発展にご尽力いただきましたことに敬意を表するとともに、心から感謝申し上げます。


2020年度もコロナ禍が続きますが、様々な工夫を重ねながら、「中止」ではなく「形を変えて実施」出来るように役員一同頑張りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます!


2020年度役員
 

行事・イベント予定


□第11回労組事務担当者交流会

 日 時:2021年2月12日(金)16:00~17:30

 場 所:フェニーチェ堺 多目的室

 
 
 

河内地域労福協 「自治体要請懇談会を開催」

2020-12-01
カテゴリ:河内
えんぴつ566号 河内地域労福協(2020年12月1日)
 
 
 連合大阪河内地域協議会は11月12日(木)ホテルアウィーナ大阪にて、河内地域の9市2町1村(1市欠席)の自治体に対しての「2021(令和3)年度自治体政策・予算要請」を行いました。
 
今年度は、コロナ禍の状況をふまえ労組側の参加人数を20名程度に絞り、推薦議員についても、各自治体1名の参加要請にとどめて、感染拡大防止に配慮した、全体で40名規模と例年より縮小して行われました。
 
 
 河内地域協議会を代表し、田中副議長があいさつをした後、河内地域エリアの9市2町1村(1市欠席)の自治体代表者に対して、連合大阪と河内地域協議会・各地区協議会の連名で要請書を手交しました。
 
 要請の内容説明を連合大阪黒田副事務局長からおこなったのち、意見交換として、コロナ対応を含めた、各自治体の特徴的な取り組みを11自治体から伺いました。
 
 要請内容は連合大阪作成版や、大阪労福協の要請内容をもとに、地域の推薦議員の協力もいただき、河内地域版として作成したものです。これまでの要請項目に新たに特殊詐欺の防止等を追加し、また、2020年初頭から全国各地へ広がった「新型コロナウイルス感染症対策に関わる要請」では、医療体制の強化や、感染者に関わるスタッフの感染防止策、コロナ差別を生み出さない取り組み等について、有効な手立てと予算反映をするよう求めています。
 
 この間のコロナ禍の影響により、大阪の雇用・労働環境は急速に悪化をしており、連合大阪も労働相談や緊急要請等を通じ、労働者の不安払拭にむけた取り組みがおこなわれ、大阪労福協も、特に社会的弱者へのしわ寄せに対する対策を講じるよう、大阪府へ3度の緊急要請がされています。
 
 今年度も、回答期限については2021年3月31日までとしていますが、前もって各自治体より回答をいただいたのち、自治体政策・予算に関する意見交換の懇談会の実施もおこなっていただくよう要望しました。
 

北大阪地域労福協 「事務局長の独り言」

2020-11-17
カテゴリ:北大阪
えんぴつ565号 北大阪地域労福協(2020年11月17日)
 
 
 立冬が過ぎ日ごとに寒さが増してきました。早いものでこの一年を振り変える時期となりました。正月の早々に武漢で新型コロナが蔓延しているというニュースを見ましたが、まさかこのような展開になるとは思いもよりませんでした。世界中の人々の尊い命と自由を奪い、経済に深刻な打撃を与えるとともに、わが国の抱える社会課題が改めて浮き彫りになりました。
 
 また私たちの運動にも大きな影響を及ぼしました。北大阪地域での一大イベントであったファミリーーイベント芥川のマス釣りと芋ほり大会も中止となってしまいました。
 
 私たちは、人と人が直接つながり、思いを共有するという運動スタイルを確立し展開してきましたが、これまで当たり前としてきた人と人、人と組織のつながり方が難しくなり、これからは様々な制約の下での活動は進めていかなくてはなりません。
 
 勤労者とその家族の生活向上と安定、豊かな暮らしを保障する社会をつくることを目標に、ウイズ・アフターコロナの時代に、何ができるかを模索し、これからも活動をしていきます。
 
 
 
 

北河内地域労福協 「事務局長の独り言」

2020-10-27
カテゴリ:北河内
えんぴつ564号 北河内地域労福協(2020年10月27日)
 
 あっというまに2020年も終わろうとしている。先日スーパーに行ったときには、おせちの予約販売がはじまっており新年の準備もそろそろ始まろうとしてる。
 
今年は、新型コロナウイルス感染症が全世界に拡大し、大きく世の中の動きが変化することとなった。
 
世界各国も国により様々な対応がされている。
感染拡大を抑えること、医療崩壊を防ぐこと、命や生活を守ること、社会経済を回すことなどいろいろな立場で様々な対応がされている。
それぞれの立場で、対応が真逆になることもあるのだなと感じた。
 
 そのような中、北河内地域労働者福祉協議会の活動も大きく変わることとなった。
まずは、感染拡大を抑えようと、行事や社会貢献事業、相談事業などが中止や延期を行ってきた。
 
 新たな生活様式も取り入れながら、毎日の体温チェック、マスクの着用、手指消毒などいままであまりやってこなかったことも習慣としてかわりつつある。
 
 北河内地域労働者福祉協議会は、勤労者とその家族の生活向上と安定、豊かな暮らしを保障する社会をつくることを目標に活動をすすめてきた。
 
 ウイズ・アフターコロナの時代に、目標を念頭におき、何ができるかを考えこれからも活動をしていきたい。
 
 
 
一般社団法人大阪労働者福祉協議会
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