大阪市地域労福協は、11月9日ヴィアーレ大阪ヴィアーレホールにおいて、第22回定期総会を開催しました。召集された代議員79人（地区協議会49人、構成組織22人、事業団体8人）に対して、出席を頂いた79人は、各々指定された代議員席につき、定刻15:30から木戸副会長の司会により開会され、議長には瀬戸代議員（東南地区）が選出されました。
2018年9月に杉本会長がご逝去され、会長不在の中、大阪市地域労福協活動を展開してきました。開会にあたっては永井副会長が挨拶を述べ、来賓として（一社）大阪労福協より廣石専務理事にご臨席いただき、日頃の大阪労福協への支援のお礼と次年度への協力のご挨拶をいただきました。本定期総会は、2018年度の活動報告、2019年度の運動方針・予算ならびに2018・19年度役員の一部交代など、すべての議案は満場一致で採択がされています。

　役員の一部交代では、植田会長、山本会長代行が新任され2019年度に向け、体制が整えられました。大阪市地域労福協の活動は、各方面より多くの「力」の発揮が期待をされています。皆さまのご結集をよろしくお願いします。