チキチキちい記〜地域労福協だより

鉛筆アイコン491号 河内地域労福協(2017年7月18日)

河内労福協第20回定期総会を開催

 6月23日(金)ホテルアウィーナ大阪で総勢112名の出席の下、第20回定期総会を開催しました。

河内労福協第20回定期総会

  総会議長にシャープ労組八尾支部の平さん、総会書記にはクボタ精機労組の竹邉さんを確認し議事が進行されました。

 冒頭、中谷会長より労福協がこの一年取り組んだ「給付型奨学金創設の実現」の成果報告と「流行語大賞の候補が目立つ国会発言」、「政府の進める働き方改革とは違う、将来の子・孫への雇用環境の充実の必要性」などの主催者挨拶ののち、大阪労福協の山崎会長から「現代における自己責任と社会の責任」、「AI(人工知能)の進歩で雇用に大きな影響、社会の在り方、社会的責任の議論の必要性」について、次に民進党13区総支部長かん英紀衆議院候補より、「国民を無視した暴走安部内閣の状況」と、「6.23沖縄慰霊の日に平和への思いと自身の政治家としての思い」について、最期に、大阪府総合労働事務所の増井所長より、「大阪の雇用情勢や働き方改革、多面的な人材確保サポート、地域労働ネットワーク」について、3名のご来賓より連帯のご挨拶を頂きました。

 議事では、「2016年度活動報告」、「2016年度会計報告ならびに会計監査報告」が賛成多数で承認され、「2017年度活動方針(案)」は、働く人々とその家族の生活向上と安定をはかり、平和で豊かな暮らしを保障する社会の実現をめざし、「ライフサポートセンター」のワンストップサービス機能の充実、運営強化に取り組むことや、これまでの活動を継続し発展させることを全会一致で確認しました。「2017年度予算(案)」の提案も承認され、役員改選により7名が交代し、新役員体制で心新たに活動をスタートさせることを確認しました。

 河内労福協は、「働く人々とその家族の生活向上と安定をはかり、平和で豊かな暮らしを保障する社会の実現をめざす」基本理念の下、役員が一丸となって取組みを展開します。

河内労福協第20回定期総会
河内労福協第20回定期総会

2017年6月4日・5日の2日間『宿泊研修会』を開催しました

 労福協の理念である「連帯・協同でつくる安心・共生の福祉社会」の原点を徳島県鳴門市の賀川豊彦記念館で学びました。

 初日は、ドイツ捕虜収容施設跡地を見学後、賀川記念館に隣接されたドイツ館を見学し、当時のドイツ兵捕虜の地域住民との交流や収容施設の所長の「人権尊重と自主的生活を認める」考えから、施設内では様々な活動が自由に行え、中でも盛んだった音楽活動において、アジア初の「ベートーヴェンの第九」の全楽章コンサートがこの地で実現できた状況を知りました。

 一番の目的である賀川記念館は、賀川豊彦氏の業績を知ることで、「21世紀を生きる人たちに友愛と互助の精神を受け継いで貰おう」と5歳から17歳まで過ごした鳴門市に設立されました。「生協運動の父」と称された賀川氏の考え、活動・多分野での業績、生涯が写真パネルや年表で紹介され、館長直々の熱心な説明を受け、賀川氏の「隣人愛に基づく、助け合いの精神と行動力」偉大な業績に共感させられました。今後この学びを労福協運動に生かし「働く人々とその家族の生活向上と安定をはかり、平和で豊かな暮らしを保障する社会の実現をめざすこと」に取り組んでいきたいと考えます。

宿泊研修会
宿泊研修会

 2日目は、潮の流れも最高に近い日で、大迫力の渦潮を大型観潮船と鳴門大橋の「渦の道」から見学し、河内労福協会員間の交流を深めました。

宿泊研修会

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